特に、リフォーム会社といっても実態は営業会社である場合に問題が多く生じます。
営業活動と契約だけ行い、実際の工事は下請け業者に丸投げしてしまうという会社も多く存在しています。
しかしお客様からそういった実態がわからないようになっているため、トラブルに発展することが多いようです。
Caseこんなお悩み有りませんか
こんなお悩み有りませんか?
よくあるリフォームのトラブル
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- 工事日の連絡がない
- 契約までは連絡がよく来ていたのに、工事日の連絡が一向に来ないというトラブル
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- 工事後の修正対応をしてくれない
- 工事後に修正の連絡をしても、来てくれないというトラブル
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- 仕上がりが希望通りでない
- 希望通りに仕上がっていない場合、工事を頼んだ意味がありません。しかし、段差があるまま、クロスの端がめくれている、ボンドや糊の跡が残っているなど不具合を放置されたというトラブル
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- 追加工事の費用を請求された
- 工事を進めていくと、他にも修繕が必要と言われ、追加工事費用を請求されるトラブル
なぜトラブルが起こる?
費用を払って、せっかく打ち合わせを行なったのにも関わらず、
なぜトラブルが起きるのでしょうか?
なぜトラブルが起きるのでしょうか?
それは、リフォーム会社の実力不足や不誠実な対応が招くものです。
下請け業者に丸投げしている会社は、工事の手直しなどを再度下請け業者に費用を支払う必要があります。
その費用を負担したくないが為に、お客様対応を行わないのです。
その費用を負担したくないが為に、お客様対応を行わないのです。
トラブルが起きないようにするには
業者選びの注意点
- 地域で実績が豊富であるか
- 自社で有資格者の職人が在籍しているか
- 下請けに丸投げしていないか
- 営業だけに力を入れすぎていないか
業者選びでは、以上の点に注意してみてください。
お客様に誠実な工事を提供している会社であれば、これらの条件を満たしているはずです。
お客様に誠実な工事を提供している会社であれば、これらの条件を満たしているはずです。
打ち合わせ時の注意
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- 打ち合わせ時に完成イメージを共有する
- 工事が複雑になる程、完成イメージの共有は必要です。
比較的大きい規模工事などの場合には、工事イメージイラストや、シミュレーションを行うこともあります。
出来上がったものが「イメージしていたものと違う」と言っても取り合ってくれないということを回避できます。
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- 見積もり内容を細かく書面に残す
- 見積もり内容は、「内装工事一式」などではなく、クロス 品番〇〇、フローリング 商品名〇〇 色〇〇などのように、詳しく使用する材の情報なども記載してもらうようにしましょう。このように細かい内容は書面に残すことで、言った言わないのトラブルを無くすことができます。
当社におまかせください!
トラブルが起きないよう工事を
進めるのもリフォーム会社の実力です。
進めるのもリフォーム会社の実力です。
- 成和ハウジング 代表
- 髙沢 寿朗
お客様が安心して工事ができるよう精一杯取り組ませていただきます。他社様でトラブルに遭われた方からお問い合わせいただき、当社で手直しを行わせていただいたこともあります。ぜひお気軽にご相談ください。