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ブログ積水ハウスを塗る2025/02/07
積水ハウスを塗る
積水ハウスの外壁塗装って
いつ頃すれば良いの？という疑問に1番正解に近いのは積水ハウスのアフターフォローで塗装を勧められたタイミングかな、
と思います。
何故かというとそもそも塗らなくても良い外壁材や、かなり高耐久で作られている外壁材などがあり、まったく知識なしで外壁塗装をおすすめすることは難しいからです。
そんな中で今回積水ハウスのオーナー様より外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
外壁材のチェックから塗装方法や塗料の選定を事前にしっかりと確定させて塗装をしました。
目地シーリングは打ち替えが基本です。
ですが入角やサッシ周りなどは増し打ちの方が良いケースが多いです。(現状で雨漏りなどが無い場合)
シーリング材の材料もしっかりと選定します。ここの値段を下げると外壁塗装工事全体の品質が落ちます。
(当初あと打ちの予定でしたが、さき打ちに変更しました)
仕上がりがそちらの方が綺麗にいくと判断した結果です。目地感を最小限に抑えた仕上がりです。
また、バルコニーでデッキ材を敷かれているケースが多いと思いますが、
既存のデッキ材
クレガーレ(積水化学)
新しいデッキ材
バーセア(TOTO)
外壁塗装、防水塗装、デッキタイル
この時点でかなりの金額になってきています。
TOTOに変えた理由としては少しでもコスト面で抑える事ができるため。
クレガーレでもタイルを選ばないと駄目な状況であれば、クレガーレに固執することも無いので、TOTOのバーセアをおすすめさせていただきました。
こちらのメンテナンスに関してはもちろん全身全霊でやらせていただきます。